2014年11月26日水曜日

番外編 Before&Afte 煮物の水分は肩まで

こんにちは!

狭山de雑穀ごはん の
サカノジュンコです。

食べるものだけでなく、
私が、つぶつぶ料理を実践しながら分かった、
日々、自分のカラダ、ココロがワクワク軽く楽しくなる方法なども
伝えたいと思い、地域で活動しています!

先日、お伝えした煮物の水分は肩まで「目からウロコの料理術5」を読んだ
方々から、
「書いてあるとおりにやったら、おいしくできるようになった!」 という
嬉しい声を、沢山いただきました!

そうでしょう〜、そうでしょう〜〜
なんせ、実証済ですから・笑。
(しかし、このノウハウは、私の手柄ではありませんので、、、念のため・)

(まだ、「煮物の水分は肩まで 【目からウロコの料理術5】」を読んでいない方は
ぜひ、こちらを先に読んでくださいね。クリック>>


そこで、その鍋の中の変化、心境の変化もシェアして、
ハッピーな思いを、どんどんふくらませたいな!と思い、
Before & Afterの レポートをいただきました!!!




(たむちゃん、ありがとう♪)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
【Before】
浅めのなべに、¼個分のかぼちゃを1口大に切って並べ、
かぼちゃが半分ひたるくらいの水に、
砂糖大さじ2くらいに手持ちの醤油小さじ1くらい入れ、火にかけて煮つめるやり方です。

味は、かぼちゃの味をいかすというより甘辛味で、
ほこほのかぼちゃだと、外側のみで、中心まで味が入っていない時もありました。

無意識に作っていたので、
美味しくてもそうでなくても、あまり気にしてない感じでした。



【After】
かぼちゃを切って鍋に並べるのは一緒ですが、
かぼちゃの肩のラインまで水と言うこと。

レシピ通り、1カップの水を入れると、なるほど肩ラインです。
オススメの「海の精」の醤油大さじ1½—も入れて、火にかけました。

純子さんの言う通りに、煮汁がフタにあたって落ちるというイメージも考えながら、
煮てみました。

味つけが醤油だけというのを不安に思ったり、
醤油の量が多すぎるのではと心配しましたが、出来上がってびっくり!

醤油だけで、かぼちゃの甘味がちゃんと引き出されてます。おそるべし。
「海の精」の醤油のすばらしさを目の当たりにしました。

気がつけば、前の時より、簡単なのに、
気持ちを入れて丁寧に料理したなという感じです。
また、おいしくできて大満足でした!!
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

きっと、Beforeを読んで、同じだわ^〜〜と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

それが、軸ができると、
美味しくできない時は、何故かな?と基本に戻り、検証することができます。

なんとなく、料理をしていると、うまく行ったときと、そうでないときも
理由がわからず、たまたま・・・となり、いつもどこか不安・・。

てなコトに、サヨナラして、
実は、料理の軸を作る事で、自分の軸も作れちゃうのが、
つぶつぶ料理のオモシロイところです!!!

 まだ、煮物にトライしていない方、ぜひ、お試しくださいね。

ちなみに、 ゴールの味への行き方がわかれば、毎回、大さじ、小さじで計る必要は
ありません! 
(その味を舌とカラダが分かるまでは、計量は、ナビゲータです♪)






◎◎ おまけ ◎◎
狭山で自然栽培で作っている大野さんのカボチャ。
寒干しワカメと煮ました。
あっさり、まったり甘いカボチャと、とろとろワカメがマッチ♪





  
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