2015年2月2日月曜日

答えは、腸に聞け・・2

おはようございます!

優雅に本気で生きる!
女性の自分軸をつくる食、
「つぶつぶ未来食」を伝える
つぶつぶマザー・サカノジュンコです。

今日は、「答えは、腸に聞け。」の2回目。
牛乳と便秘についての体験談です。

もうご存じの方も多いと思いますが、
私は、乳製品好きで、産後は、おっぱいトラブルが続きました。

当時は、食とおっぱいトラブルの関係は知らずに時期を過ぎ、
離乳食も、もちろん、乳製品。
お米を食べるよりも、パンとチーズと牛乳となんとなくの野菜・・・の日々。

体調は、アレルギーはありませんでしたが、
冬は、毎月高熱で医者通いでした。
3ヶ月連続で、熱性けいれんを起こしたことも・・。
さすがに、初めての時は、とても恐かったです。

そして、2歳の時、便秘が続き、いくら牛乳を飲んでも効果がでず、
近くの薬局へSOSに行ってみました。

すると、一言、
「牛乳の飲み過ぎですよ」と。

「えっ??」と、ビックリの私に、
「勘違いしている人が多いんだよね〜」と薬剤師さん。

「水分だけが流れて(吸収されて)便はそのまま残っているから
牛乳をやめて、ごはんを食べた方がいい」

というような事をいわれました。

確かに、実家の母が便秘で悩み、毎日牛乳を飲んでいる姿を
子どもの頃から見ていましたが、牛乳で改善はせず、永遠に悩んでいました。

そのせいか、私は素直に
「そうなんだ!牛乳はいらないんだ」と腑に落ちて、
飲むのをやめさせてみました。
そして、ご飯を増やしてみました。

すると、どうでしょう。


子どもの便秘はあっとい間に解消!

あの時の、薬剤師さんにはとても感謝しています。

その数ヶ月後、私は、「未来食セミナー」を受講しました。

そして、乳製品と、
おっぱいトラブル、子どもの体調や夜泣き、花粉症、便秘、などの
関係がハッキリとわかり、すべてが腑におちました。

牛乳が便秘にきく、というのは、間違い。
お腹は牛乳を分解できないから、ゴロゴロいって、
いらないよ〜〜〜と下痢になり、出しているだけ。

ごはんを食べて、栄養分解をし、吸収の終わったものが
便として出てくるのが正しいカラダの働き。

どちらにしても腸は、正しく働いているワケですが、
下痢にして出すというのは、
正常な出し方ではなく、カラダをいじめているようなモノだった。

そして、自分と子どもだけでなく、
ガンで若くして亡くなった友達の事など、
病気とイタチごっこのような、影踏み(笑)のような感覚だったのが、
自分の視点がまったく変わり、 なるほどねぇ〜と分析し、
俯瞰する余裕が出てきました。

カラダの仕組みはシンプルです。
難しいと思い込んで医者まかせにしないで、


腸がすべてを知っていること、
自分自身がすべてを知っていること、を
感じてほしいです!


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  食から自分軸を創る
    『未来食セミナーScene1』

〜あなたのハートを開く料理、つぶつぶ未来食のココロと技を伝えます〜

日時:2月11日(水祝)・3月18日(水)・3月24日(火)
会場:狭山de雑穀ごはん 自宅(狭山市富士見)
講師:つぶつぶマザー サカノジュンコ
*希望日にあわせての開催も可能です。ご相談ください。(ただし、2名以上) 
セミナの詳細はこちら>>junko のセミナー講師デビューレポートはこちら>>
受講を迷っている方は、迷った先輩のレポートを読んでください>>

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 ◎◎ おまけ ◎◎


母が「未来食セミナーSecne1」を受講し、
今日は、
ミレットストレーナーとレンジマットを
購入しました。
雑穀料理を始めます!
甘酒効果で、お肌がキレイです★

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