私が自然の塩といわれるものを知ったのは
なんと、30歳のときでした。
と、先日メルマガに書きましたが
よ〜く思い出してみると
27歳の時でした。
ここで訂正させて下さい。
当時の勤務先の年配の方たちが
漬け物の話しで盛り上がったいるところにたまたま居た私。
「坂野さんはどこのお塩使っているの?」と聞かれて
きょとん。。どこの塩?という質問の意味もわかりません。
その時に、「●●の塩にしたら、おにぎりがおいしくなるわよ!」
と教えてもらったのがきっかけです。
それまで、私にとっての塩は一番安い調味料であり、
あってもなくてもいい、という存在価値が低い調味料でした。
それが、今では海の精のヘビーユーザーで、
存在価値一番の調味料になりました。
実は、少女マンガの影響で子供の時から
残り野菜でスープがつくれる大人になりたいと思っていました。
今では、塩さえあればスープも楽勝♪と言えるのが嬉しいです。
塩料理をマスターできたのは
ゆみこ監修の書籍「塩料理」をかたっぱしから作ったのがきっかけです。
http://www.uminosei.com/ryohri/book/01.html
http://www.tsubutsubu-shop.jp/item/627.html
写真はない本です。辞典の様です。
12年前に、作りまくった時、塩の可能性というか無限の広さを感じました。
そして、穀物と塩があれば生きていける、という
ゆみこの言葉がどんどんリアルになっていきました。
まだお手元にない方、ぜひ片っ端から作ってみてください。
きっと、新たな発見がありますよ。
是非、お試しを!
坂野さん、シンクロです!
返信削除今晩のおかずに「塩料理」から「レンコンのオーブン焼き」を作りました♪
「塩料理」の本、かなりの頻度で活躍しています★
初チャレンジのレシピでしたが、両親にも好評でした~(*^^)v