おはようございます!!
「料理から自分軸をつくる技と心」を伝える
つぶつぶマザー★
さかのじゅんこです。
★★ 3月のスケジュールはこちら ★★
今回は、【目からウロコの料理術】の7回目、
テーマは「子どももよく食べる青菜の茹で方。
〜茹で野菜、水にさらさず、盆ザルへ!〜」です。
先月、狭山の『ふれあいファームセンター』で
青菜のナムルの試食を出した際に、
「茹で方がちょうどいいね」と、
何人もの方が言ってくださいました。
茹ですぎないように、、、と気をつけているので、
茹で方をピックアップしていただいたのは、とても嬉しく思いました。
しかし、実は、
もうひとつ、茹でた後の冷まし方にも、大きなコツがあります!
それが、今日のテーマ、
「茹で野菜、水にさらさず、盆ザルへ!」です。
熱湯で茹でた青菜などは、
鍋から取り出し、
重ならないよう盆ザルに広げて冷まします。
この盆ザルで、上下に蒸気を抜くのがポイントです!
いつからか、茹で野菜は冷水につける・・・と教えられ
家庭科優等生の私は、そうしていました。
蛇口の下で、ジャーと流したり、
冷水をはったボールにつけたり・・・
でも、そんな手間は不要です。
盆ザルにおくだけでいいのですから・・笑。
(お皿はNGです。お皿では、上下に蒸気が抜けませんねー)
しかも、盆ザルで冷ますと、
1,野菜のコクが感じられおいしい。
2,色がキレイ。
3,水っぽくない。
4,そして、水につける手間が省けて楽チン!
これって、いいことづくめです。
そして、もう一つ、オマケに、
この茹で方にすると、
子どもも、青菜をよく食べます!
普段は、「ウチの子は青菜を食べないのよ〜」という
お子さん達が、パクパク・・・。
きっと、水にさらして、
筋っぽくなった青菜は食べたくないんじゃかしら。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
青菜のおいしい茹で方
1 鍋にたっぷりの熱湯をわかし塩をいれる。
2 青菜を少量にわけて、根本から鍋に入れ、葉先までいれる。
3 柔らかくなったら、鍋から取り出し、
重ならないよう盆ザルに広げて冷ます。
上下に蒸気を抜くのがポイント!
4 冷めてから、根本と葉先を交合に組み合わせ、
好みの長さにきる。
5 キュッとしぼり、器によそう。
(青菜以外の野菜も水にさらなくてOK!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ふれあいファームセンター」のお客様に、
「冷水につけなくていいですよー」とお話すると
ほとんどの方が、
「えー、そうだったの!」とビックリしながらも、
「そうよね、手間が省けていいわ。それでやってみるわ」と、
言われました。
こんな風に文字にしてしまうと、
なんでもないようなコツが料理の中にはいっぱいあります。
その「なんでもないこと」、
それを知り、実践し、自分のモノにしていくと、
どんどん軽やかに料理ができるようになるんだな、、と思います。
早速、試してみてくださいね。
「え?・・・・盆ザルがない〜〜〜?」
それは・・・、購入してください!
道具を揃えること、それは大事です♪
つぶつぶネットショップでも販売しています。
詳細はこちら>>
今日も読んでいただき、ありがとうございました★
「コクの出し方」 目からウロコの料理術1回目>>
「まぜない・さわらない」目からウロコの料理術2回目>>
「まぜる」目からウロコの料理術3回目>>
「乾物は押す」目からウロコの料理術4回目>>
番外編 Before&After 目からウロコの料理術5回目>>
「炒め煮の極意。」 目からウロコの料理術6回目>>
3月の開催日が増えました!
再受講キャンペーンも実施中!
最新DVDプレゼント付きです。詳細はこちら>>
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
食から自分軸を創る
『未来食セミナーScene1』
〜あなたのハートを開く料理、つぶつぶ未来食のココロと技を伝えます〜
日時:3月24日(火)・3月25日(水)・4月7日(火)・4月15日(水)
会場:狭山de雑穀ごはん 自宅(狭山市富士見)
講師:つぶつぶマザー サカノジュンコ
*希望日にあわせての開催も可能です。ご相談ください。(ただし、2名以上)
セミナの詳細はこちら>>
junko のセミナー講師デビューレポートはこちら>>
受講を迷っている方は、迷った先輩のレポートを読んでください>>
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
「料理から自分軸をつくる技と心」を伝える
つぶつぶマザー★
さかのじゅんこです。
★★ 3月のスケジュールはこちら ★★
今回は、【目からウロコの料理術】の7回目、
テーマは「子どももよく食べる青菜の茹で方。
〜茹で野菜、水にさらさず、盆ザルへ!〜」です。
先月、狭山の『ふれあいファームセンター』で
青菜のナムルの試食を出した際に、
「茹で方がちょうどいいね」と、
何人もの方が言ってくださいました。
茹ですぎないように、、、と気をつけているので、
茹で方をピックアップしていただいたのは、とても嬉しく思いました。
しかし、実は、
もうひとつ、茹でた後の冷まし方にも、大きなコツがあります!
それが、今日のテーマ、
「茹で野菜、水にさらさず、盆ザルへ!」です。
熱湯で茹でた青菜などは、
鍋から取り出し、
重ならないよう盆ザルに広げて冷まします。
この盆ザルで、上下に蒸気を抜くのがポイントです!
いつからか、茹で野菜は冷水につける・・・と教えられ
家庭科優等生の私は、そうしていました。
蛇口の下で、ジャーと流したり、
冷水をはったボールにつけたり・・・
でも、そんな手間は不要です。
盆ザルにおくだけでいいのですから・・笑。
(お皿はNGです。お皿では、上下に蒸気が抜けませんねー)
しかも、盆ザルで冷ますと、
1,野菜のコクが感じられおいしい。
2,色がキレイ。
3,水っぽくない。
4,そして、水につける手間が省けて楽チン!
これって、いいことづくめです。
そして、もう一つ、オマケに、
この茹で方にすると、
子どもも、青菜をよく食べます!
普段は、「ウチの子は青菜を食べないのよ〜」という
お子さん達が、パクパク・・・。
きっと、水にさらして、
筋っぽくなった青菜は食べたくないんじゃかしら。
5回もおかわりしたよ!もっと食べたかった−! |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
青菜のおいしい茹で方
1 鍋にたっぷりの熱湯をわかし塩をいれる。
2 青菜を少量にわけて、根本から鍋に入れ、葉先までいれる。
3 柔らかくなったら、鍋から取り出し、
重ならないよう盆ザルに広げて冷ます。
上下に蒸気を抜くのがポイント!
4 冷めてから、根本と葉先を交合に組み合わせ、
好みの長さにきる。
5 キュッとしぼり、器によそう。
(青菜以外の野菜も水にさらなくてOK!)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ふれあいファームセンター」のお客様に、
「冷水につけなくていいですよー」とお話すると
ほとんどの方が、
「えー、そうだったの!」とビックリしながらも、
「そうよね、手間が省けていいわ。それでやってみるわ」と、
言われました。
こんな風に文字にしてしまうと、
なんでもないようなコツが料理の中にはいっぱいあります。
その「なんでもないこと」、
それを知り、実践し、自分のモノにしていくと、
どんどん軽やかに料理ができるようになるんだな、、と思います。
早速、試してみてくださいね。
冷まされ中の菜の花。 |
「え?・・・・盆ザルがない〜〜〜?」
それは・・・、購入してください!
道具を揃えること、それは大事です♪
つぶつぶネットショップでも販売しています。
詳細はこちら>>
今日も読んでいただき、ありがとうございました★
「コクの出し方」 目からウロコの料理術1回目>>
「まぜない・さわらない」目からウロコの料理術2回目>>
「まぜる」目からウロコの料理術3回目>>
「乾物は押す」目からウロコの料理術4回目>>
番外編 Before&After 目からウロコの料理術5回目>>
「炒め煮の極意。」 目からウロコの料理術6回目>>
3月の開催日が増えました!
再受講キャンペーンも実施中!
最新DVDプレゼント付きです。詳細はこちら>>
食から自分軸を創る
『未来食セミナーScene1』
〜あなたのハートを開く料理、つぶつぶ未来食のココロと技を伝えます〜
日時:3月24日(火)・3月25日(水)・4月7日(火)・4月15日(水)
会場:狭山de雑穀ごはん 自宅(狭山市富士見)
講師:つぶつぶマザー サカノジュンコ
*希望日にあわせての開催も可能です。ご相談ください。(ただし、2名以上)
セミナの詳細はこちら>>
junko のセミナー講師デビューレポートはこちら>>
受講を迷っている方は、迷った先輩のレポートを読んでください>>
☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆*・・*☆
0 件のコメント:
コメントを投稿