2010年4月9日金曜日

Yoshieさんからのメッセージ

来週は、「ゆみことYoshieの天女トーク&ライブ」

先月のライブの時、
よしえさんがメッセージを書いたハガキを
みんなにプレゼントしてくれました。

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東京は月に一度のゆみ子さんとのトーク&ライヴ。

今回は私がガラスのキャンドルホルダーを
作って頂いている一條さんにも来て頂いた。

相変わらずつぶつぶの食事はおいしくって、
そしてこの日は直前に詩に書き留めていた
メッセージをはがきにしてみなさんにプレゼントした。

それを読んだら数人の方が泣いてて・・・。

たぶん私と同じこの気持ちを知っている方たちなんだな〜って思ってました。

「べつに何がどうということもないのです
 でも、ただ毎日こうやって
 べつに何が同ということもない毎日が過ぎて行く事が
 しみじみ幸せなのです
 何がどうということもないこの毎日が
 いつか終わってしまうと思うだけで
 悲しくて、さみしくて
 心がしぼんでしまうんです
 だからいいの
 今日もこのままでいいの
 べつに何がどうということもない毎日」

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実は、ライブが始まる前に
よしえさんから、今日はこのハガキをね・・と
見せてもらったとたんに、何故か
エンエン泣けてきました。



何年か前、小高い駅で電車を待っている夕方、
だんだん暗くなっていく中で
丘の中腹にある一軒、一軒の家のあかりがついていく。

その景色をみて
ポロポロ泣けてきたのを思い出しました。


なんでもない夕方の風景で
どこかで「ただいま〜」「ごはんだよ〜」を聞こえそうな景色。

このあかりの小さな窓の向こうには
様々な空間、人の気持ち、が計り知れないくらいの大きさで
あるんだなぁと・・。




そんなことを考えていると
涙腺がゆるみます・・・・・


本当に
よしえさんのメッセージや歌からは
いろいろな自分の気持ちが
引き出されます。

来週はどんな歌がきけるのか
楽しみ☆

ぜひ、一緒に聴きましょうよ!

そして、どんな事を感じたのかシェアできたらいいな、と思います。

お待ちしています♪

毎月の歌と料理のレポートはこちら>>

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